先月 IntelのReal Sense F200というカメラを購入したのですが残念ながらいじれていません。
Intelのサイトで情報収集でもしようかなと思ったら、RealSenseのカメラは1種類じゃないようです。
- フロント向け(モニタの上に置いたり、液晶パネルのベゼルに埋め込んだり)のFront F200カメラ
- 背面向けのRear R200カメラ
- 可変焦点写真を撮るためのSnapshot
F200とR200はリアルタイム処理向け、Snapshotはオフライン処理向けのカメラのようです。
測定できる距離もリアルタイム処理向け(F200,R200)は0.5m~3m程度に対して、Snapshotは30m程度までと、使っているカメラも方式も異なるようです。
現時点で購入できるのはF200のみで、SnapshotはDellのVenue 8 7000についていますが、この機種はAndroidタブレットなのでRealsense SDKで開発を行うことはできなさそうですね。
SnapshotもRealSenseのホームページには"そのうちAndroidタブレットじゃない状態で発売するから待っててね"といった感じで書かれているので、IntelのWebサイト経由で買えるようになると思います。
まずはF200を使いこなさないと。。。
ではまた。