BeagleBoneが手に入ったので、これでBeagleBoneタンクを作ってみようと思います。
材料
- BeagleBone (ubuntu12.04)
- Webカメラ(ロジクール C210)
- 無線LANアダプタ(I-Oデータ WN-G150U)
- USB電源(日立マクセル MLPC-4000)
- タンク工作基本セット
- ユニバーサルプレートセット
- ユニバーサルアームセット
Webカメラは安くて小さいやつ、ということでC210を選びました。
モニタに固定するためのアームのような部分があるのですが、そこをラジオペンチなどで取り外すとユニバーサルアームセットにある軸受パーツがちょうどいい感じで挟まることがわかりました。結束バンドとかで固定しようと思っていたのですが、思わぬ収穫です。
無線LANのアダプタはI-O DATAの前にPCIのGW-USValue-EZを試していたのですが、PCIのはダメでした。このアダプタはWifi機器をつなぐ機能も付いているのですが、その辺がよくないのかもしれません。純粋な無線LAN子機のものを選んだほうが良さそうです。
BeagleBoneにmjpg-streamerをインストールして、無線LAN経由でWebカメラの画像が見えるところまで確認出来ました。
あとはBeagleBoneのGPIOとモータードライバをつなげればWebカメラ付きラジコンができそうな感じです。
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