ライダーとしても参加しましたが、
テストです。
今回持っていったGPSシステムの構成は以下の通りです。
送信機側:
XBee ProとGPSモジュール(GT-723F)、
Eneloop8本直列したものをDC-
送信機側を全部タッパーにつめて、
受信機側:
XBee ProとArduino、e-Dispの組み合わせ。
タを、Arduinoで解析してe-
リーはQE-PL201を使用。
し。受信機側のXBee Proは、2Mぐらいの高さに設置した。
送信機側コスト:
XBee Pro ZBワイヤアンテナ型 2,500
GPSモジュール GT-723F 3,500
OpenLog 2,500eneloop(単三) x 8本 2,400
DC-DCコンバータ(CE-1004-TP) 500
受信機側コスト:
Arduino Uno 3,000
小型LCD e-Disp3 4,500
USB電源 Panasonic PL201 4,000
ユニバーサル基盤、レギュレータ 500ぐらい
・・・全部新品で買うと2万ぐらいかかりますね。
スで部品はそろいます。e-Dispは桜パーツで買いました。
実験結果
送信機側の電池:8時間程度動作した後の電圧は10.4V。
なので20時間具合は問題なく動くかも。
GPS+OpenLogについて:GPSの精度は問題なし。
間程度OpenLogで保存すると6MBになるが、
は2GBあるのでかなり余裕あり。
受信機側の電池:
量70%を切った)ので、10時間程度は持ちそう。e-
ればもっと稼働時間は延びるはず。
XBeeの通信距離について:
大距離はピットロードの直線での200m程度。
という訳で、
が取れたのと、消費電力量のデータもとれたので、
データとして活用できそうです。
来年に向けての計画:
- 客席側のほうが見通しがよいので、
客席最終コーナー寄りにルータ設定のXBeeを設置して通信可能エリアを拡大し、 マルチホップでデータがピットに届くようにする。 障害物はほぼ無いので最終コーナーを曲がってきたところぐらいか ら通信できるようになるはず。 - 自転車の位置情報を最終コーナー付近からピット付近に絞って、
より見やすい画面(or 基盤)にしておく。e-Dispは表示しやすくてよかったが、 みんなで見るには画面が小さすぎた。LEDを20個ぐらい基盤につけて、 点滅させたほうが現地ではわかりやすいかもしれない。
その他基礎実験系:
- 見晴らしが良く、小さい丘があるところなどで、
実際のところ何メーターぐらいXBee Pro同士で通信できるかを確認する。 - 2.4GHzの電波(というか電波自体)について勉強しておく。
- XBeeによるメッシュネットワークの構築をできるようにしてお
く。 - もう少し上位にいけるように筋トレ。
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