金額も$45に値下げされています。これはRaspberry Piを意識しているのかな?
BeagleBone Blackで変更された部分は以下の通りです。
BeagleBone Blackで変更された部分は以下の通りです。
- 値段が$45と、約半額までコストダウンされました。
- CPUが500MHz-750MHz駆動だったものが1GHz駆動にアップグレードされました。
- メモリが256MBから512MBに増えました。
- 2GBのeMMC FLASHがつきました。これによりSDカードがなくてもLinuxが動きます
- シリアルデバッグ用ポートに変更されました。ボードの内部で何が起きているか知りたい場合は、FTDIの3.3V用USBシリアルコネクタが必要になります。
- MicroHDMIポートが搭載されました。母艦PCがなくても単体でGUI環境を利用できるようになりました。
うむ。これは買うしかない。
というわけでポチッておきました。今回はDigi-Keyではなく、Amazonで購入しました。
若干割高ではありますが、海外からの送料と発送までの時間を考えると妥当なところでしょう。
早速開封。内容物は
- BeagleBone Black(BBB)本体
- MiniUSBケーブル
- クイックスタートガイド
箱の中身 |
eMMCにはAngstrom Linuxがインストールされており、USBケーブルでつなげばCloud9 IDEで開発がスタートできるように環境が整えられています。
ここまで整えてもらっていてはいるのですが、私はUbuntuをSDカードにインストールしてpython経由でGPIOピンを制御する方針で遊んでいこうと思います。
ここまで整えてもらっていてはいるのですが、私はUbuntuをSDカードにインストールしてpython経由でGPIOピンを制御する方針で遊んでいこうと思います。
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