価格は約7,500円とArduinoから比べれば3倍高い値段となりますが、下記のような機能を備えているため、Arduino用の各種シールドを積み重ねていくよりかはお得です。
- CPU:400MHz.(Arduinoは16MHz)
- SRAM:512KB(Arduinoは2KB)
- DRAM:256MB
- EEPROM:11KB(Arduinoは1KB)
- 有線LANポート
- 3.5mmジャック形式シリアルポート
- USBホスト
- USBクライアント
- mini-PCI expressポート
- マイクロSDカードソケット
スイッチサイエンスで予約販売されているので、先週末に予約しておきました。
来月には届いていることでしょう。
買ってからガリレオについて調べ始めたのですが、ガリレオには映像出力はついていません。
マイクロSDからlinuxも動作させることができますが、多機能・高速Arduinoととらえたほうが良いようです。
入手された方のページを見た限りでは、箱の中には基板用の足がありません。
基盤の裏にはmini-PCI expressポートが出っ張っているので、足をつけて保護してやる必要があります。
ただ単に足をつけるのもよいのですが、自宅に3Dプリンタがあるので土台を作ってみようかと思います。
Intelのサイトに、PCB基盤のデータ(Allegroというソフト用)があったので、そのデータを元に穴の位置などを調べました。
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穴位置。穴の直径は約4mmとのこと |
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枠のサイズ |
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