先週注文したので来週か再来週には到着するはずです。
Solidoodle
今では国内外たくさんのメーカーから3Dプリンタが出ていますが、値段と販売実績、作成出来る最大サイズ、サポートしているフィラメントの種類、納期を勘案してSolidoodleを選びました。
今回買ったものは3世代目で、前の世代よりも3万円ほど値段は上がっています。が、2世代目のフィードバック等も含まれているはずと期待して3世代目を購入しました。
購入方法ですが、Solidoodleは代理店契約を一切行わない方針のようなので、どの国から購入する場合もSolidoodleのオンラインストア経由です。 Solidoodle 3GとABSフィラメント1kGを1個ずつ購入して送料込みで$950程度でした。
届いてから消費税の請求が別途来るようなので、日本円だと合計で11万円ぐらいになるでしょうか。10万円を超す趣味のモノを購入するのは数年ぶりです。
購入した動機は以下の通り。
- 自作LEDライトが基盤剥き出しなのでそれ用のケースを作りたい
- 木やプラスチックの塊を削っていくのはシンドイし、ゴミも出る
- CupCake CNCが出た頃はとても買えそうになかったが、今ならいけるかも
- Amazonが3Dプリンタストアをオープンした
- 先人の方の3Dプリンタについての記事が増えてきた
- 新しいオモチャがほしい!
さて、出力の3Dプリンタが届いたとしても入力データがなければただの大きな箱です。
2Dプリンタの入力データは画像やテキストですが、3Dプリンタの入力データはCADなどで作るモデリングデータです。Thingiverseなどに公開されているモデリングデータをもらってくるのも良いのですが、さすがに自分で作った(もしくはこれから作る)いろいろな電子工作物のケースは公開されていません。
モデリングデータを作るために、AutoCADの Inventor Fusion 2013という無料で使える3DCADをPCにインストールしました。Windows用とMac用があるので便利です。
今はYoutubeに載っているチュートリアルなどを見ながら使い方を練習しています。
まずは比較的簡単そうなBeagleBoneとArduinoのケースを作ってみたいと思います。
ではまた。
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