2013/06/26

中古ノートPC 富士通 FMV-R8270を購入

メインのデスクトップPCとは別に、居間で使うPCとして8年位前のノートPCを使っていました。
そのPCのキーボードの左CTRLと左Shiftとその周辺が反応しなくなったので外付けUSBキーボードで頑張っていましたが、いい加減イヤになってきたのでノートPCを購入することにしました。

予算の関係上、新品のノートPCは厳しいので、リファービッシュノートPCを探して購入しました。
購入したのはFMV-R8270というモデルで、Core2Duoの1.2GHz、80GのHDD、メモリ2GB、スーパーマルチドライブ、無線LAN内蔵という構成でした。値段は2万8千円。

リファービッシュPCなのでWindows7のHome Editionがインストールされていましたが、SSH端末として使うのでOSを消してUbuntu13.04をインストールしました。

本体の感想ですが、リファービッシュPCだけあってキーボード等も綺麗に掃除されていました。
液晶のドット欠けや変色、バックライトの消耗等もなく、快適に使用できています。
企業用モデルなのでキーボードも打ちやすいです。
バッテリーは1時間ぐらいは持ちそうなので中古にしてはまぁまぁです。
通販でも中古ノートPCは買えますが、やはり現物を見れたほうがキータッチ等も確かめられるので安心でした。

起動速度等が気になってきたら、メモリの増設かSSDへの換装を行おうと思います。


以下、Ubuntu13.04インストール後の作業メモです。
mozcのインストール
    sudo apt-get install ibus-mozc
念のためPCを再起動します。
左上の渦?みたいなアイコンをクリックして検索ウィンドウを表示して
ibus と入力します。
インプットメソッドのところでmozcを追加し、一番上に持ってきます。

vimのインストール
私はエディタとしてviを使っていますが、標準でインストールされているものは機能が少ないものなので、フルバージョンをインストールします。
    sudo apt-get install vim

minicomのインストール
シリアル通信を使うためのターミナルソフトです。
    sudo apt-get intall minicom

開発環境のインストール

    sudo apt-get install build-essential

ついでにCPUの速度を変更するcpufrequtilsもインストールしておきます。
     sudo apt-get install cpufrequtils



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