2012/02/06

Google3DギャラリーのデータをOpenGLに取り込む

マーカーの上に3Dの物体を表示したいところですが、私はモノのデザインセンスがありません。

なので既に公開されている3Dのモデルを使うことにしました。

なるべく実寸になっているものがよかったので、Google 3Dギャラリーのデータを
Blenderで読み込み、Objファイルに変換することにしました。
(BlenderのMac版にはCOLLADAファイルの読み込み、Objファイルへのエクスポート機能があったのですが、Ubuntu版にはありませんでした。そのうち実装されるのでしょうか)

無事、データを表示することができたのですが、上下が逆さまになっています。
ひとまず3Dギャラリーのデータを変換して表示できるようになったので、これで良しとします。

上下は逆になっていますが、現時点でのコードを別館の方に置いておきます。(ファイルは20120206_markerDetector.zip です。)
Ubuntu/Mac上のOpenCV2.2で動作することを確認しています。
OpenCV2.3だと数カ所引数が足りないと怒られる模様です。

ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿