先月末からDARK SOULSをやっていたのでこっちは放置してましたが、
2週目に入って竜のボスが倒せなくなったので戻ってきました。
さて、以前やっていたArduinoタンクの続きでもやろうかと、Ubuntuを立ち上げたら
「新しいディストリビューションが利用できます」
と表示されるではありませんか。
早速アップグレードを開始。
何やらエラーが出てsambaのアップグレードが出来なかったようですが、
他は問題なくアップグレードできました。
再起動後、sambaを削除しました。(いまのところ必要ではないので)
ソフトウェアセンターが新しくなって、Android Market風になっていました。
他にもアイコンとかがかっこ良くなっている気がします。
Dashメニューもアプリの他に、最近使ったファイルや音楽も探せるようになっているので
結構便利です。
さて、Ubuntuはさておき、プロジェクトの続きを考えることに。
先月まではBeagleBoard-xmの電力測定や無線LAN化をしていたので、
次は取得した画像をネットワーク経由で送信する必要があります。
Arduinoタンクブロック図 |
既存のストリーミングソフトを使用すればカメラで取得した画像を簡単に送信することができますが、カメラの画像を加工することはできません。
OpenCVでカメラの画像を加工してから使用したいので、自分でネットワーク部分のプログラムを書く必要がありそうです。
というわけで、今後のタスクリストを作ってみました。
・ソケットプログラミングを調べる(まずはブロッキング接続で動かしてみる)
・OpenCVの画像情報をネットワーク経由で送れるか確認する
・ソケット通信でOpenCVで取得したカメラ画像を送受信する
・タンク操作用コマンドをソケット通信で送る
・受信したコマンドをArduinoにシリアル通信で送る
う〜ん。。通信系が結構ありますね。
とりあえず動くように頑張って調査&コーディングしてみたいと思います。
ではまた。
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