この前、Excelで実験を行ったRANSACのコードを実際に書いてみました。
今回は正解の点400点、はずれの点400点のデータ群から
直線を検出することを目標にしました。(Y=AX+BのAとBを推定)
その結果が下記の図になります。
灰色の小さな点がはずれの点で、黄色の点がRANSACアルゴリズムによって"もっともらしい"と判断された点です。
緑色の直線がRANSACの「推定」ステージで求めた直線で、青の直線が「検証」ステージで求めた直線となります。
ソースコードは別館の方においてあります。
ではまた。
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